小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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小樽市・ソウル特別市江西区 姉妹都市調印


姉妹都市調印
 小樽市はナホトカ・ダニーデンに加え、平成22年7月22日ソウル特別市江西区58万人都市と姉妹都市の調印式を小樽市役所で行い、記念祝賀会・記念懇談会をホテルノルド小樽で実施した。

※昭和41年9月12日 ナホトカ・小樽市共同声明
※昭和55年7月25日 ダニーデン市と小樽市の間における姉妹都市提携に関する盟約

契機
 この公的な国際関係に至る契機は二十数年前の平成元年に遡る。平成元年に東京の九段会館において全国指定自動車教習所協会連合会全国大会が開催された。日本には当時全国に指定教習所(実地試験のできる教習所)が約1,600校あり、先進的事例とされていた。その席にゲストとして韓国自動車学院会長安盛万氏が参加し、懇親の場において、当時連合会副会長であった小樽自動車学校理事長の織田恵憲氏と交流が進む。この交流で織田氏のとりもちにより、安氏の韓国にも指定制度を進めたい意向と北海道へ行きたいという意向が実現するのだ。

進展
 安氏らが韓国から小樽の織田氏を頼って何度か来樽され、指定制度への様々なノウハウを学び、小樽からも何度か交流をともなって織田氏らが年に5回も訪ねるという親密な関係が築かれる。
 この交流と韓国での運動が功を奏し、韓国においても指定制度が10年を経て実った。そしてこの成果の関係者の間に姉妹都市提携の気運が高まる。
 江西区長の小樽市長表敬訪問の際は山田市長・中松収入役らが小樽の銀鱗荘でもてなし、韓国にも韓日友好親善協会が発足、小樽にも森川正一小樽商工会議所副会頭が会長となって日韓友好親善協会を設置、江西専門学校の観光研修実施などが積み重なり、2009年の小樽雪あかりの路の際に友好都市の関係を結び、2010(平成22)年の潮まつりの際に姉妹都市提携に至った。

展望
 契機から締結に至るまで約20年間、織田氏はじめ関係各位の努力が実り姉妹都市に開花した。
 新たに締結された姉妹関係を今後、人事交流を基本に、文化交流や経済交流に発展させるための活動が進められているが、我々市民一人一人がそのバトンを渡されたと認識したいものだ。