小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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創刊主旨


■目標
 本誌は小樽が元気になればとの願いから創刊されました。今という時代に通用するべく、小樽の独自性を磨き、地方の時代の旗手としての志を持とうと考えました。

■小樽の変化
 30年前の昭和後期、小樽の人口は18万人以上でしたが、平成21年の今日では14万人を切っています。人口が減ると様々なものが縮小しますが、たった一つだけ増えているものがあります。小樽に興味を持つ市民と小樽に住んでいない小樽ファンです。誰もが東京や札幌を向いていた30年前では想像できなかったことです。

■日本の社会構造の変化
 地方において地元に目を向けはじめるということは、大都市圏に人口の約半分が集中するという方向性に、限界が生じつつある前兆ではないでしょうか。地域を顧みるという現象
は、小樽ばかりではなく全国に多かれ少なかれ生じてきています。

■追い風
 政治では、地方分権にまつわる論議が沸騰し、経済では、バラバラであった産・学・官が連携して生み出した地域ブランド商品が注目を集め、社会では、それまでの名所旧跡をめぐる観光からもっと地域に根付いた観光に変わりつつあります。「前兆」という言葉をつかったのは、このような現象を光としてとらえたからにほかなりません。

■小樽の自立と観光
 地方の時代の旗手になるということは、言い換えれば小樽の自立を目指すことです。それには政治的・経済的・文化的自立の三つが必要といわれています。文化的・経済的に自立していないと、政治に依存するだけになってしまうので、文化・経済の自立を目指すことが先決です。観光は文化と経済の混合といわれていますが、小樽は幸いにもすでに観光都市になっており、自立する絶好のチャンスだと思われます。

■連携と情報
 こうしてみると小樽もまんざら捨てたものではありません。このチャンスを活かすために、オール小樽の連携ができればと考えています。こうした連携に必要な情報を提供することが本誌の目的です。

月刊「小樽學」カリキュラム
■独自性を確認しよう 〜歴史〜
 歴史を未来に活かしたいと思います。同じ資源でも地域によって活かし方が違ってきます。どのような資源があるかご存じですか。

■リーダー産業を支援しよう 〜観光〜
 小樽をオンリーワンの観光都市にしたいと思います。どのような観光の芽があるかご存じですか。

■頑張る企業を応援しよう 〜経済〜
 小樽の経済を豊かにしたいと思います。どういう企業がどのように頑張っているかご存じですか。

■足元から掘り起こそう 〜地産地消〜
 地元で生産されたものを買っていこうと思います。地元で何がつくられているかご存じですか。