小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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食材(1) 後志の食材を知ろう

メロン
おいしく食べる


おいしいメロンを見分ける
 おいしいメロンのできる条件は、水はけのよい肥沃な土地、すんだ空気、きれいな水、そして昼夜の温度差が大きいこと。今回ご紹介した赤井川村はこの条件すべてが当てはまります。
 さて、店頭に並ぶメロン、どれが食べごろでおいしいメロンか皆さんは分かりますか。因みに夢畑の連 茂氏は3番ネットが張るまで収穫しないそうです。この3番ネットとは一般の方はなかなか見分けられませんが、しっかり張ったネットの中に、最後に糖度が高まる時に出るネットで、おいしくなったサインです。収穫した後には追熟しても3番ネットは出ないようです。一般の流通経路に流れるメロンは保存期間を長くするために、この3番ネットが出る前に収穫されているものもあります。
 連氏のメロンのように、家に届いた日から食べごろと分かっていれば、気にせず冷やして食べることができますが、一般的には何を目安とするのがよいのでしょうか。
 キングメルティなどの青肉系のメロンは熟すと皮が少し黄色くなって甘い香りがしてきます。これが食べごろサインです。しかし、ルピアレッドは皮が黄色くなりません。目安はメロンの下の おヘソ から甘い香りがしたら、そろそろ食べごろです。おへそ を押してみて、柔らかくなっていたらかなり熟し過ぎの状態です。
 赤肉は青肉と比べると日持ちがしますので、多少日にちをおいてもおいしく食べられます。

おいしく食べる
 メロンは食べるまでは必ず常温で保存してください。冷蔵庫に入れて長期保存しておくと食べごろにもならないばかりか、メロンのうまみも逃げてしまいます。せっかくのおいしいメロンが台無しになってしまいます。
 食べる時は、2〜3時間冷蔵庫に入れて冷やすと、おいしく食べることができます。冷やしすぎは、甘さが感じられなくなりますので注意してください。また。切ったメロンを冷蔵庫で保存する場合は必ず種をとっておいてください。

メロンの効能
 メロンの主な栄養成分はカリウムとβカロテンです。カリウムの量は果物の中でも特に多く、体内の水分バランスの調節をする働きもあり、利尿作用もあるといわれています。赤肉メロンはβカロテンの量が多く、老化を防止する抗酸化作用があるといわれています。しかし効果があるといっても食べすぎは禁物。ほどほどに。
<果物ナビ http://www.kudamononavi.com/zukan/>