小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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食材(2) 後志の食材を知ろう

ジャガイモ
ホクホク感を楽しむ


ジャガイモ王国、北海道
 北海道のジャガイモの収穫量は、全国一です! 2007(平成19)年産の生産量は、約287万トンで大部分が北海道(78.0%)で生産されています。続いて、長崎県(3.9%)、鹿児島県(3.2%)となっています。
<農林水産省食料需給インフォメーション 第182>

栄養
 デンプン質を多く含むジャガイモは、エネルギーの源です。ビタミンCやビタミンB1、カリウム、食物繊維なども豊富に含まれています。また、ビタミンCは炭水化物に含まれているので熱によって壊されることが比較的少ないようです。
 注意することは、ジャガイモにはソラニンという毒性がある物質が含まれています。イモ本体にはあまり含まれていませんが、芽やイモの緑色になった部分などには比較的多く含まれていますので注意が必要です。

良いジャガイモを見分ける
 最近は袋詰めになっているので、選ぶことがなかなかできませんが、次のポイントを参考にしてください。
1.芽が出ていないもの。
2.表面が緑色になっていないもの。(日光に当たると緑色になります)
3.皮にしわや傷がないもの。
4.大きすぎないもの。(あまり大きいものは空洞がある場合がある)

保存の方法
 これからの季節、ジャガイモを調理する機会が増えますね。まとめ買いしたジャガイモを上手に保存するポイントを紹介します。
1.一番のポイントは日光に当てないこと。暗い所に置くこと。日光に当たると表面が緑色になり、有害物質が出てきます。
2.温度の低い所に置く。3〜5℃が理想ですが、一般家庭では段ボール箱に入れてなるべく涼しい所を探して置きましょう。ただし、0℃以下ではデンプン質が破壊されるので良くありません。
3.乾燥した所は避けましょう。乾燥するとしわになります。冷蔵庫内は温度は問題ありませんが、乾燥しますので注意してください。