小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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食材(5)  後志の食材を知ろう


北海道農業の希望の星!


北海道の稲作ランキング
●収穫量(平成20年度)
 北海道農政部「米に関する資料」(平成21年3月)によると、収穫量は全国で北海道が第1位64万7千トン、2位が新潟 64万4千トン、3位が秋田 53万5千トン、最下位は東京 765トンとなっています。
 北海道内の市町村別では第1位岩見沢 4万6千トン、2位旭川 3万9千トン、3位深川 3万6千トン、後志管内では蘭越が9,700トンで1位、2位共和 8,780トン、3位仁木 2,660トンの順になっています。

●品種別作付面積(平成20年度)
 全国では第1位コシヒカリ、2位ヒノヒカリ、3位ひとめぼれ。北海道では第1位ななつぼし、2位きらら397、3位ほしのゆめ。2007(平成19)年まで北海道の作付面積1位だった「ほしのゆめ」は翌年、遂に「ななつぼし」に首位の座を奪われてしまいました。4位は「おぼろづき」ですが、2006(平成18)年に登場以来、毎年作付面積を大きく伸ばしており、人気の高さがうかがえます。
 後志管内では第1位ほしのゆめ、2位ななつぼし、3位きらら397、4位おぼろづき。後志においても「ななつぼし」「おぼろづき」は前年に比べ伸び率が高くなっています。
 北海道の米は農業試験場の永年の地道な研究、実験、品種改良などの努力により、全国的にも評価の高い品種が次から次へと登場するようになりました。今年登場した「ゆめぴりか」も、期待どおりの味と評価を得ているようです。「全国一おいしい米は北海道!」という日が、近い将来きっとやってくるでしょう。北海道の米が元気になると、農業はますます面白くなってきそうです。

おいしい米はおいしく食べる
●米研ぎはすばやく
 精米技術が進歩した現在は、昔のように力強く研ぐ必要はありません。表面のヌカを落とすという感覚で充分です。

(1)まずは水を注いだら素早くかき混ぜ、すぐに水を捨てます。この段階でのんびり研いでいると米がヌカを吸い、お いしくなくなります。
(2)次に軽く手のひらで数回研ぎ、水を捨てます。これを2〜3回繰り返し水を切っておきます。
(3)水に浸す時間が決め手です。冬は1時間、夏は30分がめどです。長すぎると水っぽいごはんになりますので気をつけましょう。
※米の保存は冷暗所で。冷蔵庫に入れるのが理想です。