小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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地名探索(1) 山田町(やまだまち)


 山田町は1886(明治19)年5月小樽郡山田町として制定されました。町名は、当時この辺りの土地を所有していた山田吉兵衛に由来します。
 山田は1855(安政2)年福山(現・松前)生まれ、幼名 松村善太郎、小樽の名主だった山田兵蔵の養子となりました。小樽区設置以前の総代人や小樽区会議員などを歴任、1902(明治35)年1月から1905(明治38)年3月まで第2代小樽区長を務めていますが、1909(明治42)年2月54歳で死去しました。
 妙見通り(寿司屋通り)から上って、公園通りと交差し、水天宮の鳥居を見て、入船方面へ下る、山田町を貫通する道路は職人坂といわれていますが、それは、山田町には家具・建具・神仏具などの職人が多く、職人の街といわれていたからで、現在でもその名残を見ることができます。

<小樽の人と名勝>
<小樽新聞>