小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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バックナンバー記事ランダムピックアップ
小樽の意匠(8) うだつ  梲・卯建・卯立
由来
 そもそも梲(うだち)から派生し訛って「うだつ」というようになり、卯建・卯立などの漢字が当てられてきました。
 「江戸時代の民家で、建物の両側に「卯」字形に張り出した木屋根付きの袖壁。長屋建ての戸ごとの境に設けたものもあり、装飾と防火を兼ねる。(広辞苑)」とあり、「うだつが上がらない」・・・

地域資源活用ビジネス(20) 小樽独自のビジネスモデル
梱包資材
 現代では輸送の際の梱包に使う素材は多岐に亘っているが、戦前には木箱や麻袋が一般的だった。今日でも麻袋は肥料・飼料・大豆・麦などの梱包に使用されているが、大豆の集積地であった小樽には、1926(大正1・・・
間宮林蔵が紹介した「ストー」
間宮林蔵が紹介した「ストー」
地域資源活用ビジネス(22) 小樽独自のビジネスモデル
北海道とスキー
 日本にスキーの前身が伝えられたのは、間宮林蔵が2年間に亘る樺太探険の報告書『北蝦夷図誌』(1808年)において、「ストー」という毛皮でつくられた雪上滑走具を紹介したのが最初である。
 そして1910・・・

地域資源活用ビジネス(26) 小樽独自のビジネスモデル
小樽造園組合
 株式会社阿部新香園、有限会社市島造園、有限会社香春園、株式会社宝樹造園、有限会社若崎造園の市内5社によって組織される小樽造園組合は、25年ほど前には10社前後で組織された事業組合であったが、公共事業・・・
比較論(23)
ヲタルナイ場所タカシマ場所
 蝦夷地(北海道)がまだ正式に日本国の領土でない時代、現在の小樽市の版図は於古発川(妙見川)を境に、忍路までをタカシマ場所、手稲までをヲタルナイ場所と呼んでいた。タカシマ場所は1789〜1800(寛政・・・

2012.3月号表紙
2012.3月号表紙
2012.3月号
平成24年3月10日発売 定価350円
目次
■歴史
総合史(36) 小樽の歴史を詳しく
探索史(33) 小樽の現在から歴史をうかがう
部門史(33) 小樽のテーマ別の歴史
小樽の歴史的建造物(6) 歴史と建物が一体になるまち・小樽 -調査・・・

COLUMN
役人と民間
 役人が常時心掛けている成果は完璧な手続きである。公人という立場では、どこからつつかれても法律や契約にしっかり則っていなければ、公人としての責任を問われるからだ。
 これに対して、民間が常時心掛けてい・・・
COLUMN
喫茶店ブーム
 昭和50年代の小樽は喫茶店ブームであった。ちなみに職業別電話帳での喫茶店数は同55(1980)年215店に対し、平成25(2013)年74店と33年間で3分の1に減っている。当時の喫茶店需要の背景に・・・