小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
bg_top
alwHOMEalw読んでみるalw分野(16) 様々な観光

分野(16) 様々な観光

着地型観光
OSN 居ャ樽観光ネットワーク
〒047-0028 小樽市相生町8-13
TEL(0134)21-4000 FAX(0134)21-4118
E-mail:info@o-s-n.co.jp


発地型観光
 日本人が普通に旅行に行くことができるようになるのは、昭和30年代から40年代の高度経済成長期を過ぎてからで、旅行会社が様々な旅行商品を提供してきました。
 これを「発地型観光」といいます。

着地型観光
 旅行会社が提供してきた発地型需要は今も基本にありますが、ここにきて新たなニーズが生まれてきました。
 たとえば小樽であれば「運河と硝子と寿司とオルゴール以外ないの?」「もっと現地と交流できる機会がないの?」「深い観光がないの?」「もっと歴史的・文化的なものはないの?」というものです。
 こういう需要は観光地から離れている旅行会社では商品をつくることができません。したがって観光地自らが開発するという着地型観光がいま脚光を浴びています。着地型観光はまだ「安近短」領域のリピーター層に限られますが、実はそれこそが「光を観る」本来の需要といえます。

戦略
 基本にある発地型観光を求める日本人は減少していますが、お客様は日本人だけではありません。特に5年後にはアウトバウンド(海外旅行)が1億人になるといわれている中国人観光客もまた発地型需要の持ち主です。
 小樽観光は発地型需要の拡大版として「中国人観光客をもてなす対策」と、「中国人も含めた発地型観光客を着地型に誘導する対策」と、「着地型を充実する対策」の3つの具を「交流」という串で刺したオデン戦略が必要です。

OSN(小樽観光ネットワーク)
 第9号の「帰化人」でご紹介したOSN代表の日下部信正氏は、1999(平成11)年創業以来、来樽する観光客をもてなす様々な受け入れ業務を行い、この業務が売り上げの半分も占めるまでになっています。
 こういう積み重ねが進化して着地型観光にいち早く着手しました。

着眼
 着地型の着眼点は「小樽の特殊性の発掘」を「体験」「味わい」「学び」「交流」につなげることだといいます。発地型では「小樽の特殊性を観る」ことを、おざなりにこなしてきましたが、着地型では特殊性の拡がりと深さを追求します。そしてジャンルも歴史・自然・人間など、まだまだ多彩な潜在性があるのです。


OSN発信の着地型観光プランチラシ
OSN発信の着地型観光プランチラシ