小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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歴史文化研究所
コリンキー
地産(37) 後志でなにが生産されているの
農業へのきっかけ
板東 均さんは板東農園4代目。初代の曽祖父は明治期後半、徳島県から開拓農家として上富良野へ入植。家畜を飼いながら農業を営んでいた。その後、米を栽培するため赤井川村へやってきた。上富良野時代から115年、農業を営んでいる。
均さんはソフトウエア専門学校卒業後、東京でソフトウエア関係の会社へ就職。当・・・
COLUMN
40年前
40年前筆者は18歳、京都で暮らす書生だった。その時代の当たり前の風景を記す。風呂は良くて2日に1回、無論シャワーもない。寝床はセンベイかもしくはビール箱を8つ並べて段ボールを敷いてベッド代わり。無・・・
松田ビル正面玄関(旧三井物産小樽支店)
意匠(43)
ブラケットとは
ブラケット(bracket)とは壁面の上部に取り付ける種類の照明器具。あまり大型のものはなく、補助照明として用いられることが多い。廊下や階段の照明としても用いられる。壁を照らす事により間接照明のよう・・・
まちづくり運動から学ぶ(37)
状勢
昭和59年1月17日小樽運河百人委員会は署名簿を水野建設大臣と田川自治大臣に提出。全国のマスコミがこれを報道。これに対して小樽市は1月19日、建設省から署名簿を取り寄せ、その点検をはじめた。この暴挙・・・
地産(43) 後志でなにが生産されているの
創業は明治後期〜大正初期?
国道230号を洞爺湖方面に向かい、留寿都村「道の駅230」を過ぎて約700m、右手に赤い看板とのれんが見えてくる。ここが元祖みそまんじゅうの店、梅屋。創業は、と聞くと、およそ100年位前。しかし、こ・・・
帰化人(55) 小樽こだわりのライフスタイル
帰化経緯
昭和50年大阪生まれの堀田氏は、平成5年に堺西高等学校を卒業後、建設会社に就職したが思い直し、翌年京都の立命館大学経済学部の夜間に通う。昼の仕事を探す中で平成7年人力車のえびす屋でアルバイトをするよ・・・
帰化人(56) 小樽こだわりのライフスタイル
帰化経緯
昭和35年富山県富山市生まれの赤井氏は、滋賀大学を卒業した昭和58年に北陸銀行に入行。これまで本部を含めて11店の赴任を経験、支店長として小樽支店で5店目となる。
観光学(63) 観光を読む
寺のまち・尾道
私は最近、広島県尾道市を訪れる機会が多くある。北海道大学観光学高等研究センターが広島県から委託を受けて「観光地の価値向上戦略策定事業」を担当しており、西山徳明センター長等と一緒に仕事を行っている。
・・・
COLUMN
街中の常識
街中では街中を生きて行くにあたっての前後・左右・上下という常識が間違いなくある。「彼の前を歩くな」「彼には近づくな」「彼には逆らうな」といった具合だ。街中の人々は常識を尺度とし、また自らも常識の一単・・・
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2014.5月号
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2014.9月号
変革漫画(15)
地産(37) 後志でなにが生産されているの
COLUMN
アーティスト(7)
帰化人(49) 小樽こだわりのライフスタイル
意匠(42)
インフラ(7) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記
観光学(56) 観光を読む
まちづくり運動から学ぶ(32)
変革漫画(16)
地産(38) 後志でなにが生産されているの
COLUMN
アーティスト(8)
帰化人(50) 小樽こだわりのライフスタイル
意匠(43)
インフラ(8) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記
観光学(61) 観光を読む
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