小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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歴史文化研究所
COLUMN
現実
民間企業は利益を出すために存在しているが、蓄えられた利益を新たな社会貢献目指した事業に投資する循環が理想だ。しかし遊びに使うのも悪いことではなく、遊び産業に貢献するからだ。この世で最も気高い利益とは何かと考えた。
政治家は票益につながる尺度で働きこそすれ国益など頓着せず、官僚は省益につながる尺度・・・
まちづくり運動から学ぶ(32)
世代交代
ポートは何とか運河を保存し再生させたいと願い誕生した。そして間違いなく運動の効果は上がってきた。この効果を発揮するポートという社会的装置は、「何とか運河を保存し再生させたい」と願う者達がこしらえ、社・・・
COLUMN
40年前
40年前筆者は18歳、京都で暮らす書生だった。その時代の当たり前の風景を記す。風呂は良くて2日に1回、無論シャワーもない。寝床はセンベイかもしくはビール箱を8つ並べて段ボールを敷いてベッド代わり。無・・・
アーティスト(8)
小樽と雑貨
@小樽商人:明治から昭和初期にかけて活躍し、小樽黄金時代を築いた小樽商人の取り扱い品目には「荒物(鍋釜類)」「小間物(化粧品やアメニティグッズ)」という記録が実に多い。いわゆる生活雑貨と総称できる。明・・・
松田ビル正面玄関(旧三井物産小樽支店)
意匠(43)
ブラケットとは
ブラケット(bracket)とは壁面の上部に取り付ける種類の照明器具。あまり大型のものはなく、補助照明として用いられることが多い。廊下や階段の照明としても用いられる。壁を照らす事により間接照明のよう・・・
インフラ(8) 地域のためになくてなはらないものたち
明治初期港湾年表
明治14年(1881年8月30日)
明治天皇行幸、小樽港に上陸
明治14年(1881年)
従来の手宮埠頭を横断する長さ240間の桟橋が完成
明治16年(1883年)
高・・・
インフラ(14) 地域のためになくてなはらないものたち
小樽港将来ビジョン
平成19年に小樽市は「小樽港将来ビジョン」を発表した。経済団体・港湾業界・陸運業界・労働団体・漁業団体・市民団体・関係機関・小樽市で構成された小樽港将来ビジョン懇談会が平成17年9月から平成19年4・・・
観光学(65) 観光を読む
PMF
札幌では現在PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)が開催されている。PMFは、ボストンの「タングルウッド音楽祭」、ドイツ北部の「シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭」と共に世界3大教育・・・
観光学(66) 観光を読む
人口ボーナス
私事で恐縮であるが、私は終戦(1945)年の生まれなので、毎年8月15日を迎えると子どもの頃の日本のことを思い出す。太平洋戦争に敗戦した日本は国土が焦土と化し、連合国軍に統治される惨めな国であった。・・・
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観光学(55) 観光を読む
まちづくり運動から学ぶ(31)
変革漫画(15)
地産(37) 後志でなにが生産されているの
COLUMN
アーティスト(7)
帰化人(49) 小樽こだわりのライフスタイル
意匠(42)
インフラ(7) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記
観光学(56) 観光を読む
まちづくり運動から学ぶ(32)
変革漫画(16)
地産(38) 後志でなにが生産されているの
COLUMN
アーティスト(8)
帰化人(50) 小樽こだわりのライフスタイル
意匠(43)
インフラ(8) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記
観光学(61) 観光を読む
まちづくり運動から学ぶ(37)
オヤジ漫画(2)
地産(43) 後志でなにが生産されているの
COLUMN
アーティスト(13)
帰化人(55) 小樽こだわりのライフスタイル
インフラ(13) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記
観光学(62) 観光を読む
まちづくり運動から学ぶ(38)
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