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食材(14) 後志の食材を知ろう

「グローアップ」の西洋野菜


「グローアップ」で栽培している西洋野菜の中から3種類を紹介します。

ブライトライト
ブライトライト
ブライトライト(西洋不断草)
 ブライトライトは、不断草(フダンソウ)ともいい、英名スイスチャードの一種です。暑さに強く、ホウレン草の作りにくい夏場の家庭菜園にうってつけです。ブライトライトは、赤、白、ピンク、紫、緑、黄色、オレンジ等の茎になります。また、とてもおいしく、アクが少なく、和えもの、おひたし、油炒めやサラダなどに幅広く利用できます。

コールラビ
コールラビ
コールラビ
 アブラナ科アブラナ属。原産地はヨーロッパで、和名をカブカンラン(蕪甘藍)といいます。キャベツのことを「甘藍」といい、その名の表わす通りに、カブとキャベツを掛け合わせた様な西洋野菜です。英名はkohlrabiですが、これはドイツ語からきていて、Kohlはキャベツ、Rabiはカブ。つまり「キャベツ蕪」ということです。味もまさしくカブとキャベツを合わせた様な味で、炒めても、煮てもよい野菜です。薄くスライスして塩もみし、ドレッシングをかけて食べてもおいしいです。

トレビス
トレビス
トレビス
 キク科キクニガナ属の多年草で、ヨーロッパが原産です。「チコリ」の変種で、「赤チコリ」とも呼ばれます。イタリアが主な産地で、葉が鮮やかな赤紫色をしていて、レタスのように丸く結球します。
 食感はレタスとキャベツの中間というところ。名前は、イタリアの産地「トレビゾ」とい地名からきています。パリパリとした歯ざわりと、美しい濃い赤色で、独特なほろ苦さが特長です。野菜サラダの彩りとして欠かせない存在で、生で食べるのが一般的ですが、欧米では火を通して調理することも多く、加熱するとトレビスのほのかな苦みにより豊かな風味が加わります。

 普段、見慣れない野菜ですが、食べてみるとひと味違うおいしさを感じることができます。新たな料理にチャレンジしてみてください。